2010/03/18

WebHookを溜めてRSSフィードを生成するWEBサービスを作ってみた

とある目的(については後日改めて)で使いたくて、GAE for Javaのお勉強がてら作ってみた。WebHooksの意義を考えると本末転倒な感じもするけど、深くは考えないことにする。。。

hook2feed - create feeds from web hooks

Googleアカウントでログインして「create new setting」すると、専用の2つのURL(「hook point URL」と「feed URL」)が作成される。hook2feedは、、、
  • 「hook point URL」の方に来たWebHook(HTTP POST)の履歴(最新20件分)を溜める
  • 「feed URL」の方で、WebHook履歴からRSSフィードを生成する
というように動く。
ちなみに、PubSubHubbubに一応対応していて、WebHookされたらhubにpublishするようになってる。PubSubHubbub対応のフィードリーダ(livedoorリーダなど)で見ると、リアルタイム性を体感できるはず。

さて、「とある目的」以外でどんな用途があるか、我ながらよく分からないけど、ブラウザで閲覧中のサイトタイトル&URLとダイアログボックスで入力したメモを「hook point URL」にWebHookしてフィード化するbookmarkletを作ってみた。以下のテキストボックスに「hook point URL」の末尾10桁のIDを入力してボタンを押すと、bookmarkletとして使えるリンクができる。
「hook point URL」のID(10桁) :
気付けば、まんま「あとで読む」なんだけど、役に立つシーンはあるかしら。他にも、HookHubを使って色んなWebHookをフィード化してみると、うれしいシーンが見つかる、かもしれない。

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